那覇市にある人気の中華料理店「燕郷房」に行ってきました。こちらは沖縄で中華を食べるなら、外せない一軒。特に麻婆豆腐は、立ち上る香りからして別格でその奥深さに引き込まれます。
沖縄中華で外せない人気店

国際通りからほど近いオフィス街に店を構える「燕郷房」。平日の昼どきになると、近隣の会社からサラリーマンが次々と訪れ、店内はあっという間に満席になります。

店内は1階と2階に席を構える広めのつくりですが、それでも足りないくらいの集客ペース。2002年にオープンした老舗ながらいまも人気は衰えず、むしろファンを増やし続けている一軒です。

その理由の一つは、本格中華が手ごろな価格でいただけるコスパの良さ。特にランチタイムは1,000円台でらーめんや定食が食べられます。なかにはピータン肉粥や的士飯なんていう、ちょっと聞きなれない中国の現地メニューまで選べるラインナップ。種類豊富なので毎回とても悩みますが、今回は定番の麻婆豆腐と青椒肉絲定食をオーダーしました。
辛さと旨味が絶妙な麻婆豆腐

まずは「燕郷房」の看板、麻婆豆腐から。こちらの麻婆豆腐は本場の四川風。ひと口含むと、最初にガツンとした鋭いスパイスの辛さが立ち上がり、そのあとに深い旨味がじっくりと広がります。辛さ・甘み・コクが重なり合うバランスが絶妙で、気づけば次のひと口を求めてしまう中毒性のある一皿です。

本格的な四川の辛さを追求しているため、正直言うと辛い物が苦手な人は食べられないかもしれません。しかし逆に言えば、辛い物好きにはかなりの確率でハマる美味しさとも言えるでしょう。
ちなみにランチセットのご飯はおかわり自由。辛さと旨味が押し寄せる麻婆豆腐と合わせると、ついもう一杯…と手が伸びてしまうこと間違いなしです。

辛い物が苦手という場合には、オイスターソースのこっくりとした甘さが特徴的な青椒肉絲定食がおすすめ。先ほどの麻婆豆腐の辛さとは対照的に思わずほっとする優しい味わいです。シャキシャキとしたピーマンやタケノコの火入れやも最高。料理の完成度の高さに、こちらもリピーターが多いというのも頷けます。
辛さも甘さも、それぞれの良さがしっかり伝わる定食たち。次はどのメニューを味わおうか、楽しみが増えるお店です。
| 店舗名 | 住所 | 公式サイト |
| 燕郷房(ヤンキョウファン) | 沖縄県那覇市泉崎1丁目11−3 | https://tsubame-gumi.com/ |
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